2012年08月04日

語られない言葉、描かれない空間、行間

空間があると、埋めたくなるのが人間というもの・・・で。
他人と話していると、ちょっとした「沈黙」が生まれる。
で、その沈黙が長くなると耐えられなくなって、別の話題に変える。

食事をしていたり、BGMが流れていたりすると、
その沈黙が埋められる。


本を読んでいると、深いところでは行間の言葉を読み取っている。
音楽もそう。
絵画もそう。


ひとつの言葉に、文章に自分の感覚や感情を込めてみる。
表現しやすいツール。
話言葉でも、その声にも、自分が込められている。

見つめる先、
身体の動き、しぐさ、
呼吸、
風の動き、
音、



行間、
間、
沈黙、
語られない言葉、
描かれない空間、

埋めようとする前に、
埋めてしまって安心する前に、
少しだけその空間を感じてみる。

何を感じるだろうか。

安定と不安定の狭間で揺れ動く、
バランスとアンバランスの中でゆらめく、
何か、
心の動き、
感情の動き、
本当は聴こえている音が、
語られている言葉が、
描かれている何かが、

そこからは、
聴こえ、
感じられ、
見えてくる。
posted by zone88 at 14:15| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 潜在意識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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