2013年12月01日

「三国志」と人物、音楽

記事を書いていて、うっかりその記事を消してしまいショックな状態ですが・・・。
めげずに復活させませす。

二十代の頃に読んでいた本に「三国志」(吉川英治版)があります。
私は音楽を聞きながら本を読むことができるのですが、(笑)
これは部屋にいろんな人が居たからで、
他人の会話や声が気になると本に集中できないから、自然にヘッドホンで音楽を聞きながら本を読んでいた時がありました。

その本が「三国志」。
劉備、関羽、張飛、曹操、孔明などの人物が印象深く残っています。
乱世に生きた彼らの生き方を知り、二十代のはじめにどのように生きていったらいいのか思っていた私は、
影響を受けていたかもしれません。 というかかなり影響を受けたと思います。
劉備の人徳、情、関羽や張飛の勇気、孔明の智や徳、曹操の智や情、いろんなものが入り交じった人というものに、
ひどく魅力を感じていた。
スケールの大きさというのもあるでしょうし。

そのスケールの大きな小説を読みながら、海外のポップスをBGMにして聞いていた。
だから、その音楽を久々に聞いたら、あの小説の世界が蘇ってきたというわけです。
二十代に感じていた、あの昂揚感のような感じが。

人物としてはやはり孔明が印象深いですね。
音楽を聞いていても、孔明に感情移入して読んでいたんだなとわかる。

私の孔明のイメージは、多くの人と同じく、白いイメージと白羽扇ですね。
軍師としての「智」はもちろん、人義礼徳信という五徳がすべて備わっている人として浮かんできます。
小説を読んで以来、三国志に登場してくる五人の生き方が少し染み込んでいる感じがしたものです。

横山大観が代表作として「屈原」という絵が厳島神社にあります。(「屈原」は紀元前に実在した人物です)
その絵が私としては孔明のイメージにあります。
人物というよりは、全体の雰囲気、情景が孔明が生きていた時代にぴったりだなと思ったわけです。
たぶん、孔明が生きているとしたら、あんな感じのところで思索していたのかもしれないと勝手にイメージするのです。
人物はたぶん、もっと線の細い感じかもしれませんが。

最近、いろんなことをイメージで追体験しているようなことが多く、
そのひとつとして、孔明が出てきました。
その時代人のことを知るには、その人物に感情移入して、その時代に生きているような感じで、
擬似体験してみると面白いなと思うんです。
映画などもそうだと思うのですが、自然にその人物になったつもりになって、追体験できる映画って
きっとみんなが感動できるものなんだと思うのですが、
そんな感じで、追体験、擬似体験している。

私は、孔明は感情移入しやすい人物で、憧れの人物でもありますから、
今でもありありとその小説を読んだときの自分の勝手な孔明像を追体験している感じでもあります。
孔明は五丈原で亡くなっていますけれども、五丈原と聞くだけでも、イメージがワーッと拡がってくるんですね。
それだけ孔明という人は私にとっても魅力的な人物です。
乱世の時代に、天を見つめて何を考えていたんだろうなと孔明に思いを馳せることがあります。
同じ人間なんだよな・・・と。

もう一度読み直してみようかな。
それともアニメを見てみようかな。(笑)
一度、テレビで映画版の三国志を見た覚えがありますが、孔明がなんか…アイシャドウをつけた感じに描かれていて・・・。
印象がそれでバッチリと入ってしまった感がありました。
案の定、涼しい目元が印象に残っていますが、
どうしてもアイシャドウ的に思えてしまう。(笑)

ゲームの「三国志」のイメージはいいですね。
あれで三国志にはまった人も多いかもしれません。
孔明、かっこよすぎ。(三国志12)

というとで、私の人生を通してずっと憧れにあるのは諸葛亮孔明でした。

posted by zone88 at 23:23| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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