2013年12月01日

「三国志」と人物、音楽

記事を書いていて、うっかりその記事を消してしまいショックな状態ですが・・・。
めげずに復活させませす。

二十代の頃に読んでいた本に「三国志」(吉川英治版)があります。
私は音楽を聞きながら本を読むことができるのですが、(笑)
これは部屋にいろんな人が居たからで、
他人の会話や声が気になると本に集中できないから、自然にヘッドホンで音楽を聞きながら本を読んでいた時がありました。

その本が「三国志」。
劉備、関羽、張飛、曹操、孔明などの人物が印象深く残っています。
乱世に生きた彼らの生き方を知り、二十代のはじめにどのように生きていったらいいのか思っていた私は、
影響を受けていたかもしれません。 というかかなり影響を受けたと思います。
劉備の人徳、情、関羽や張飛の勇気、孔明の智や徳、曹操の智や情、いろんなものが入り交じった人というものに、
ひどく魅力を感じていた。
スケールの大きさというのもあるでしょうし。

そのスケールの大きな小説を読みながら、海外のポップスをBGMにして聞いていた。
だから、その音楽を久々に聞いたら、あの小説の世界が蘇ってきたというわけです。
二十代に感じていた、あの昂揚感のような感じが。

人物としてはやはり孔明が印象深いですね。
音楽を聞いていても、孔明に感情移入して読んでいたんだなとわかる。

私の孔明のイメージは、多くの人と同じく、白いイメージと白羽扇ですね。
軍師としての「智」はもちろん、人義礼徳信という五徳がすべて備わっている人として浮かんできます。
小説を読んで以来、三国志に登場してくる五人の生き方が少し染み込んでいる感じがしたものです。

横山大観が代表作として「屈原」という絵が厳島神社にあります。(「屈原」は紀元前に実在した人物です)
その絵が私としては孔明のイメージにあります。
人物というよりは、全体の雰囲気、情景が孔明が生きていた時代にぴったりだなと思ったわけです。
たぶん、孔明が生きているとしたら、あんな感じのところで思索していたのかもしれないと勝手にイメージするのです。
人物はたぶん、もっと線の細い感じかもしれませんが。

最近、いろんなことをイメージで追体験しているようなことが多く、
そのひとつとして、孔明が出てきました。
その時代人のことを知るには、その人物に感情移入して、その時代に生きているような感じで、
擬似体験してみると面白いなと思うんです。
映画などもそうだと思うのですが、自然にその人物になったつもりになって、追体験できる映画って
きっとみんなが感動できるものなんだと思うのですが、
そんな感じで、追体験、擬似体験している。

私は、孔明は感情移入しやすい人物で、憧れの人物でもありますから、
今でもありありとその小説を読んだときの自分の勝手な孔明像を追体験している感じでもあります。
孔明は五丈原で亡くなっていますけれども、五丈原と聞くだけでも、イメージがワーッと拡がってくるんですね。
それだけ孔明という人は私にとっても魅力的な人物です。
乱世の時代に、天を見つめて何を考えていたんだろうなと孔明に思いを馳せることがあります。
同じ人間なんだよな・・・と。

もう一度読み直してみようかな。
それともアニメを見てみようかな。(笑)
一度、テレビで映画版の三国志を見た覚えがありますが、孔明がなんか…アイシャドウをつけた感じに描かれていて・・・。
印象がそれでバッチリと入ってしまった感がありました。
案の定、涼しい目元が印象に残っていますが、
どうしてもアイシャドウ的に思えてしまう。(笑)

ゲームの「三国志」のイメージはいいですね。
あれで三国志にはまった人も多いかもしれません。
孔明、かっこよすぎ。(三国志12)

というとで、私の人生を通してずっと憧れにあるのは諸葛亮孔明でした。

posted by zone88 at 23:23| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月10日

Pet Shop Boysの曲って時々泣けてしまう。 -London

Pet Shop Boysの曲で、何故か泣きたくなる曲ってものがあります。
何でかはわかりませんが。
あくまでも私だけの感想ですが。

この「London」という曲もそういう曲のひとつです。(2003年の曲です)

詩とか、メロディとかがそうさせるのか。
でも、理由もなく、何度もリピートしてしまうんですね。

優しさが伝わってくるからかもしれません。
ニールとクリスの優しさなのかも。

いつもながら、ニールとクリスに・・・・・、「ありがとう」と伝えたいです。




私が、もし天使か何かだったとして、
そして、
地球に降りてきたとして・・・。

苦しんでいる人、
泣いている人、
笑っている人、
怒っている人、
いろんな人を見ているんだけれど、
でも、
何もできないとしたら・・。
声をかけることもできない・・・としたら。

歌を歌うかもしれないって、
この曲を聴くと思います。

人びとには風のように聴こえるかもしれないけれど、
もしかしたら、気付いてももらえないかもしれないけれど。
でも、歌い続けるかな。


そんなことを思います。

Londonに行って、彼らのコンサートに行きたいな・・・と、思いますね。


posted by zone88 at 23:48| 東京 ☁| Comment(151) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月24日

とても変なJAPANデス。 Pet Shop Boys - Flamboyant

欽ちゃん&香取慎吾の「新!仮装大賞」がなぜかPSBのPVに・・・!!!
うううぅ(泣)
PSBのファンなのに、このPVを知らなかったのでした。
ニール・・・ごめんなさい。
(ここであやまってどうするんだ)



日本語が何だか・・・翻訳機で訳したようになってるよ。
CMも何か、日本的なんだか、何なんだか???

新宿が舞台です。

レモネード♪・・・・「ハイ!」。。。 めちゃくちゃ日本語読み。
TELEVISION 寿司 広告
ロマンスが死んでいるがある
私はペットショップの男の子を愛す
ボクシーカー(BOXY CAR)・・・・って、めちゃくちゃ日本語読み。
幸せ!
!!火炎式

めちゃめちゃ・・・・です。
これって、外国から観た日本ってことなのか???

まあ、しかし・・・、日本の広告もやたら英語が多いけれど、意味不明なものが多いかもしれないし。
外国人から観たら、苦笑!!ってものがTシャツに書かれていたりしますから・・・。
同じですね。



でも、ニールとクリス・・・かわいいです。
特に「レモネード♪」って手を振っているのとか、
シャンプーなのか、何なのかわからない公告で「幸せ!」とか。


でも、サウンドはGOODです。
さすがです。

こういうのが好きなんです・・・ねえ、ニール様。
HAPPYにしてくれて、ありがとう。

ジョーク、ジョーク。

きっと、来日していた時にテレビを見て、欽ちゃんの仮装大賞を観たんでしょうね。
こういうの好きそうだし、二人共。

しかし・・・・、欽ちゃん風に言えば、「何でこうなるの?」ってな感じですねえ。(笑)


ちなみに、Flamboyantの意味は、


1 〈色彩などが〉燃えるような, あざやかな, けばけばしい, 〈文体などが〉きらびやかな, 華麗な, 〈人・行為が〉はでな, 大げさな.


2 ((しばしばF-))《建築》フランボワイヤン様式の, 火炎式の:15-16世紀フランスのゴシック建築.

ということは、「派手?」
でも、PVの最後に「火炎式」と出てきますので・・・、ゴシック建築のように派手?大げさ?
確かに、すべて大げさ・・・かも・・・です。
CMも。
でも、欽ちゃんの仮装大賞は派手ではないでしょう。大げさにも思えませんがねえ。
理解不能です。


ととと、、、ところで、
今日、電車の広告で欽ちゃんの本を見ました。
ダメなときほど運はたまる』というタイトルでした。

欽ちゃんつながりってめったにないことですから、何かありそうです。
何だろう???
笑い?
PSB?
何?
何?
本を買って読んでみるしかないですかねえ。
何か、きっと、ヒントとかメッセージが書いてあるかも・・・です。

だって・・・・、PSBのPVを観なかったら、欽ちゃんの本には・・・、目がいかなかったんですから。
何なんだろう?
ジョークみたいな話です。
私の人生はジョークなのか?

posted by zone88 at 01:08| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月14日

ピアノ組曲「ドリー」-ガブリエル・フォーレ

フォーレは19世紀のフランスの作曲家ですが、
この「組曲ドリー」を初めて聴いたのは、カティア・ラベックとマリエル・ラベックの姉妹の演奏でした。
ちょうど、ラジオでフォーレとサン・サーンスの特集をやっていた時でした。
とても印象深かったので、今でもそのラジオのパーソナリティの語りがよみがえってきます。

ドリーという名は、フォーレがかわいがっていた子供の愛称です。
エレーヌ・バルダックというのが本当の名前だそうですが、その子供の名前をなぜ思えていたのかいうと、
ラジオのパーソナリティが解説していたからなんですね。
それだけこの曲は印象深い。
もともとドビュッシーなど19世紀の音楽やアートが好きなこともあって、
その時代の風が感じられるものにはたぶん反応していたんだと・・・。

久々にドリーを聴きたくなって、youtubeでいろいろ聞き比べてみたところ、
マグダ・タリアフェロさんの演奏が素晴らしかった。
たぶん、当時聞いたラベック姉妹のよりも良かったんです。

Wikiによると、
マグダ・タリアフェロ
Magda Tagliaferro, 本名:Magdalena Maria Yvonne Tagliaferro, 1893年1月19日1986年9月9日)はブラジル出身のフランスピアニスト

・・・ということです。


ま、ともかく、この「ドリー」という曲は、とても楽しげで、明るくて、子供のように純粋な感じです。
それに連弾(ピアノ2台)の曲なので、またまた楽しげです。



フォーレの「ドリー」は子供たちのピアノ練習曲としても有名なんでしょうか、
youtubeではその類の動画がわんさか出てきます。
なので、それ以外を探すのは大変なくらいです。

なので、 Fauréの名前で検索しまして、
このマグダ・タリアフェロさんの素晴らしい演奏に出会ったわけです。
フランス音楽を専門的にやっていた方のようで、なんと93歳まで長生きされています。
92歳のときの演奏の動画もあり、すごいなと思いました。

上手いはずだ。
調べてみると、フォーレに要望されて、演奏旅行にも同行したということです。


まあ、そんなことよりも、この曲はフォーレのドリーに対する愛情がとても感じられる曲なんですね。
普遍的というか、子供に対する愛情とか、子供自体の明るさとか快活さとか、純粋な感じがいいんですね。
大人になると忘れてしまうもの。
そんなものがこの曲には現れていて、真珠のような感じがしますね。


この曲を聴いていて、「ああ、あのときの感動が再び訪れてきた」と思いましたね。
ドビュッシーなども何度聞いて新たな感動があります。
音楽とかアートって飽きてしまったらそれでおしまいかなって思うことがあります。
短命なものは、やはりそれなりの理由があるのかもしれません。
反対に息の長いものも、やはり理由が・・。

いつ聴いても、いつ観ても、新しさがあり、感動があるというのを「普遍」ってよんだりするのかもしれません。
時代を超えるというのか、時間がない空間に存在することができるんでしょうね。
曲もそうですが、ピアニストとか演奏家も。
そしてアートも。


この曲がきっかけになって、いろいろなものが戻ってきた感じがしています。
戻るとか、思い出すとかです。
それは、本来の自分を思い出すということです。

圧倒的な光の中にいる自分。
すごい幸福感というか、子供のころの幸せ感です。
以前は、たぶん一瞬だったと思うんです。
今は、いろいろ体験した後のことなので、一瞬ではないんですね。
それがずっと続いていたんだということに気付くんです。

昨日、クリシュナムルティとボームの対談「時間の終焉」という本を購入したので、
幸福な時間と空間の中で、読もうと思っています。

posted by zone88 at 21:11| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月26日

音を聴く −ニール・テナントの声

私が音楽を聴く場合は、たぶん・・、
音とか周波数を聴いているような気がします。

あまり、意味が入ってくるものは聴かない。
だから、邦楽よりも洋楽を聴きます。
それから、ラジオを聴きながら何かをするというのも苦手です。
それは、意味が入ってくるから、言葉とか意味に耳を傾けてしまうからなんだと思います。

仕事中にラジオが流れていると、集中できない。
でも、洋楽は大丈夫なんですね。

特にペットショップボーイズのニールの声は好きなので、
いつまでも聴いていてもいいし、
他のことに集中できます。
不思議です。

これが、英語がやたら理解できる人だと意味を考えてしまって、
別の聴き方をしているのではなかろうかと感じています。

ニールの創る詩は何となく曲の雰囲気、単語などで大体意味がわかります。
翻訳を読むと、やはり・・・・って詩ばかりだし。
本当は英語をもっと理解できれば、美しい表現などがもっと楽しめるのだと思いますが、
直訳みたいな意味を知らないで、その曲とか音とか、微妙なニュアンスとか、
日本語でいえば「間」」を感じることなんかでもっとその曲の良さを感じられるような気がします。

透明な感じとか、
人間らしさとか、
普遍的なこととか、
矛盾とか、
愛情とか、
変遷とか、
時代とか、
シンプルさとか、
エロクトロにクスとか、
プログラミングとか、
いろいろ・・。

一番感じるのは、「誠実さ」です。
ニールは本当に誠実なんだと思います。

あれれ・・・、またPet Shop Boys、ニール様の話になってしまいました。(笑)


音を聴くとか、
間を聴くとか、
そんなことって、日本的な聴き方だなあと思います。
海外のアーティストは不思議に思うでしょうね。
「何で英語をあまり理解きないのにこんなにヒットしているんだろう?」とか。
それは、
こんなことが関係しているからなんだろうと思います。
決して○○崇拝しているわけじゃなく、
属国的なことでもなく、
ただ、日本人はこういう聴き方をするってだけなんだと思います。

日本人は自然の音を楽しむ。
周波数を楽しんでいるのかしれません。
そういうDNAなのかもしれません。

だから、自然の音に近い、癒し系のニールの声なんかは、
自然の音として心地よく聴こえてういるんだと思います。

ニール様、すごい。
(おっとっと、またニール様崇拝になってしまいました)

しかし、人それぞれの好みですから。
それぞれで楽しみましょう。(笑)
posted by zone88 at 01:08| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月21日

Pet Shop Boys Pandemonium ( Live, The 02 Arena, London 21 December 2009 )

Pet Shop Boys のロンドンでの2009年のコンサートの模様です。



昔からのファンの人にはたまらない動画でしょう。
私は感激しまくりでした。 \(^ ^)/ バンザーイ
懐かしい曲あり、2009年当時の新しい曲もあり、コンサートに行った気分になりました。
PSB、日本でコンサートをやってくれないかなあ。
昔からのファンはどこへ行ってしまったのだろう?

ニールのユニークな声と歌詞、クリスの素晴らしいサウンド、ふたりのデュオは最高です。(私にとって)
何たってニールが歌っているのを聴いているのが大好きなので。
ううーん、楽しいし、幸せだ。

コンサート自体もよく構成されていて、楽しませてくれる。

ニールとクリスはやはりいい仕事してますね。
プロって感じがします。
楽しみながら、しかも真摯に仕事してる。
誠実だし、皆を楽しませようっていう感じがとても伝わってくる。
いいなあ、ロンドンのファンは。

・・・・と、私もロンドンに飛んでコンサートに行けばいいのですが、
何せ、英語が・・・、ちと苦手でして。
だから、やはり、日本に来てくれて、こんな楽しいコンサートを開いてくれたら、
もう大、大、大感激なんですが・・・。

どなたか、プロモーションの方・・・、企画をしてください。
でも、観に来る人がいなきゃ興業としては成り立たないし。
第一、ニールとクリスが泣くよ。(笑)

今年の8月にソニックマニアに主演しますが、皆と一緒だし。(他のバンドと)
やはり単独コンサートが観たい。
それに、私の周りにはPSBのファンがいないので、一緒に見に行く人がいない。(泣)
ひとりソニックマニア、ひとりサマソニって人もいますが、私は・・・、ひとりは寂しいなって派だし。
どうしよう・・・と悩んでいます。(とてもちっちゃい悩みですね・・・(笑))

ということで、とりあえずYoutubeでコンサートに行ったつもりになって、楽しんでいます。
拍手したりして。(バカみたいですが)

ファンの心理ってみんな似通っていると思うんですが、
「PSBのコンサートに行って、ニールの声が聴けたら、もう何も要らない」って思うかも。
・・・・・って大げさですが、そのくらいPSBのファンってことですね。
それとか、「あー、生きていてよかった」とか。
・・・・・、これもまた大げさですが。(笑)

PSBの曲を聴いている時だけは、コンサートに行きたいと思う時だけは、イギリスに住んでいたらいいなって思います。
他は日本人がいい。(笑)
なんて都合のいいファンなんでしょう。

というわけで、PSB最高!



posted by zone88 at 00:20| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月15日

Pet Shop Boys - BBC Radio2 in Concert(2012.12.5)

Pet Shop Boysのオフィシャルyoutube チャンネルにこの曲がアップされていました。
※宣伝が・・・・・・、何とかなんないのかな・・・。イメージが壊れる・・・。

Memory of the future



ほどんど、カラオケ状態です。(笑)


限定盤のCDには全曲のインストュルメンタルが付いてきますが、これもほとんどカラオケ状態です。
ニールの声が入っていませんが、ニールになったつもりで楽しんで歌えるかも。
ニールの声は高いので、女性でも歌えるキーのものが多いですから。

1985年にウエスト・エンド・ガールズでデビューしてからもう28年も経ったのですね。
それにしても、息の長いデュオです。

PSBといえば、ダンサブルな音楽というイメージがあるけれども、
私の場合は、そういう曲も好きですが、今回のアルバムのような曲も大好きです。
なんたって、ニール様のお声が好きですから。(笑)
もちろん、クリスの素敵な曲があってのことで、デュオだからいいのであって・・・。
たぶん、解散してソロでデビューしたら、うまくいなかいかも・・・って、わからないけど。


今までの曲を違った角度で演奏しているBBCの録音がアップされていました。
昔からファンの人には懐かしい曲ばかりです。



ニールの曲紹介も入っているので、美声(?)が聴けます。
美声というか、特徴のある声ですかね。
f/1揺らぎの周波数が聴けます。
この揺らぎの音は自然界にあるゆらぎの音で、人の心拍数とかろうそくの炎の揺れ、小川のせせらきなどのゆらぎのことだそうです。
物質的には、金属抵抗、ネットワークの情報などがあげられるらしい。

ニールの声って金属的な感じもするから、金属抵抗とかネットワークの情報のようでもあります。
ネットワーク情報ってところが、エレクトロポップのPSBらしくていいです。

私は、自然の音とか、まったく反対だと思っていた機械系の音などが好きなので、このf/1ゆらぎを好んでいたのかもしれない。
宇宙空間に行くと、テクノ系とかエレクトロニクス系の音みたいなものが聴こえるらしい・・と、どこかの情報で見ましたが。
皆知らず知らずのうちにそういう自然な音にひかれるのだと思います。
聴いていて心地がいいですからね。
だから、長続きする。
PSBがずっと活躍しているのも、自然に近いからなのだと思います。
飽きない。

時間と空間に淘汰されないものは、やはり自然に近いものかもしれません。
淘汰っていうか、壊れない、消えないもの。
長持ちするもの。
永遠に残るものというのは自然に近いものなのだと思います。
そして美しい形の裏にはかならず数字が隠れている。
黄金比とかフィボナッチ数列とか。
自然界にあるものの形はこのバランスがとられているから、飽きないし普遍なんだと思います。
流行とかは廃れたり色褪せたりしますが、色褪せないものってものはあります。
たぶん、シンプルなものが一番普遍なんだと思いますが。

円とか三角形とか多角形とかメビウスとか、幾何学形。
それらが基となっていろんなエネルギーを生み出し、様々な形となる。
螺旋とか。
DNAは螺旋だし。
シンプルなものの組み合わせが段々複雑になっていろんな形になる。
もちろん、物質になると重力がかかわってきますから、崩壊しない形をとらないといけない。
三次元立体のホログラフィー技術なんかも光(レーザー光とか)や干渉縞とかが関係して出来ているらしいし。

ピラミッドなどは何千年もあの形を保っている。
紙一枚も通さないくらい緻密に石が積み上げられているし。
あの高さ(146.6m)は14世紀まで記録が破られていないらしいし。凄い。
長さと高さは黄金比。
現代の技術でも再現ができないってことも不思議なことです。
そして、崩壊していない。

PSBからだいぶ話がずれましたが、クオリティーの高いものは時間と空間に耐えるものなんだなと思った次第です。
「あれ、この曲ってなんか聴いたことあある」ってこととか、
「なんかすんなり曲が入ってくるな」とか、
「一回聴いただけで気に入った」とかは、きっとこの手の曲、音なんだろうと思います。
自然界にあったものを再現しているのかもしれません。
それを拾ったみたいな。
組み合わせた、再創造したってことも言えるかもしれません。

クリスは建築を学んでいた学生の頃にニールと出会ってPSBが結成されているので、
クリスが曲をプログラミングするときにはきっと美しい数字とか音の組み合わせってものを身体で知っているのではないかと思います。
無意識にうちにそういうものは出てくるものだし。
整合性がとれているというか、バランスがとれているというか。
すぐれたデザインを観ているような感じもします。
音のデザイン。

ニールは文学的って感じがします。
音楽雑誌の記者だったのですから。
歴史とか好きらしいし、本をたくさん読んでいるし。
インテリっぽいです。いやインテリなんでしょう。

そういえば、偶然にNHKに出演していたPSBを見たことがあります。
そして、NHK教育で、確かオスカー・ワイルドの特集だったと思うのですが、ニールが出ていて、ワイルドについて語っているのをみました。ワイルドはイギリス出身なので、たぶんBBCの特集だったのでしょう。
でも、偶然にしては、凄い確率です。
あまりテレビを見ない私がテレビをつけたらニールが出ていたなんて。*\(^o^)/*

ということで、ニールは発言などからして・・・、いかにも・・インテリです。

とにかく・・・、ニール、クリス、ありがとう。
最後にはいつもこうなります。

良いものに出会うと生きていてよかったって思うし、この時代に生まれ合わせてきたことがとてもラッキーに思えるのです。
情報化時代に生まれてきてよかった。(笑)

ソニックマニアに行くぞ!(8/9 幕張メッセ)
なんたって、6年ぶりのPSBの来日だし。
生のPSBの演奏が聴けるし、ニールの声が聴ける!!!
やった!




PSBのデビュー曲、West End girls。
ニールの声って変わっていません。
この曲とニールの声に魅了されて、アルバムを購入し、次々とアルバムを購入し、コンサートに行き、今に至っています。
28年ですか・・・。
ニールはボイストレーニングしたらしいですから、声も歌い方もヴァージョン・アップしているんでしょうね。

West End Girlsの頃の二人は・・・、若いです。(笑)

posted by zone88 at 01:12| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月09日

Pet Shop Boys - live in Berlin (2012)

youtubeにペットショップボーイズのコンサートの模様がアップされています。

2012にリリースされたアルバム「ELYSIUM」からの曲を披露しています。
初めてPSBの曲を聴く人でもすぐに気に入る曲ばかりです。



Electornic Bearts presents Pet Shop Boys live in Berlin (2012)

Neil Tennant(ニール・テナント)とChris Lowe(クリス・ロウ)の二人のデュオです。
ニールは1954年生まれで、クリスが1959年生まれなので、
二人ともいい歳になりましたが・・・。(私もですが)

ニールのユニセックスな声、クリスが主に曲創りを手掛けていますが、
この組み合わせがとてもいい。
もちろん、ふたりで曲作りはしているのですが、ベストなコンビだと思います。

ユニット名はふたりの共通した友人がペットショップに勤めていたからですが、
もうボーイズという歳でもないと思うのですが・・。(笑)

私が好きなアルバムはジョニー・マーという人が参加していたのですが、
今回のアルバムはアメリカのプロディーサーのアンドリュー・ドーソンという人でした。

今回の動画でもオープニングには「A Face Like That」ですが、アルバムを聴いても
やはりダンスっぽい曲で、とてもいいです。
どの曲も安心して多彩なPSBの才能が伺えて、凄いなと思いました。
デビュー以来、安定してエレクトロ・ポップ界で売れ続けているってこれまたすごい。

ニールの創る詩や声もいいけれど、やはり曲が美しいです。
一度ファンになると、ずっとファンって人が多いと思います。
私もそうですから。
気が付いたらアルバムをすべて持っているということで。(笑)
他はオアシスとノエル・ギャラガ―くらいです。
その他は一時的にいいなと思ってアルバムを聴いたりしますが、
やはり一時的ですね。
その中でも1985年以来、ずっと曲を聴き続けているのはPSBだけですね。
それだけ魅力的で新鮮で斬新なこともいろいろやってくれるので、興味が尽きないってことかもしれません。

これは私個人の感想ですので、ファンの人それぞれが思いを持っているのではないでしょうか。

曲の中でも好みはいろいろあると思いますが、傾向的にいろいろ分かれるしれません。
一般的にBGMで流される曲や宣伝に起用される曲は、みんなが聞きやすい曲だと思います。
よく「Always on my mind」(ブレンダ・リーの曲のカヴァー)、「Go West」(ヴィレッジ・ピープルのカヴァー)、
などが起用されていますね。

ニールは2000年にゲイであることをカミングアウトしたのですが、
ゲイ・カルチャーみたいな曲も多いのかな。

ロマンチックなニールの対象は・・・・。(笑)

まあ、そんなことも超えて、PSBのサウンドはやはりエレクトロ・ポップで最高だと思うし、
ハッピーになります。
ニールの声は優しいし、癒し系だし。
クリスはプログラミング技術が日々向上しているようで、ニールがジョギングに出かけている間、
曲をプログラムしているそうな。(ライナー・ノーツに載っているインタビュー記事に出ていました。)

いつまでもシニカルでコミカルで、そしてこれからも新しい曲をどんどん創ってもらいたいなと思います。

このコンサートで最後に「I Started A Joke」を歌っていたのには嬉しかったです。
これは、ビージーズのロビン・ギブが歌っていたものです。
ロビンは昨年病気で亡くなったのですが、この曲を聴くと涙が出ますね。

ニール、クリス、ありがとう。
ロビンが喜んでいる気がします。
美しいロビンの曲と声が蘇ってくるようです。



Bee Gees - I Started a Joke







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2013年04月06日

Pet Shop Boys - Leaving

ペットショップボーイズはイギリスではもう大御所になってしまいましたが・・・。
私は彼らがデビューした頃からのファンなので、彼らの新曲はいつも気になります。
いつもハッピーになれる音づくりがいいですから。
映像もアルバムもいつもいい意味で驚かしてくれるし、新鮮だし、面白いです。
好き放題って感じもしますが。(笑)



一時期、バレエっぽかったり、ダンサブル(いつもですが)だったり、え?という路線だったりしますが、
ニールの個性的な声ですべて◎という感じに私の中ではなっています。

もともとニールの創る歌詞とニールの声が好きで曲を聴き始めたので、ビートのきいた曲でもOKです。
Popという言葉が似合うという感じがします。

このLeavingという曲は昨年発売されたものですが、初めて聴いたときに「やっぱりいいなあ」と思いました。
ニールの声は特徴があるのですぐにわかります。
落ち着いた感じになっていて、とてもいいなと思います。
彼らも年配になったので、曲も人生を重ねるにつれて変化してきますよね。
一度ファンになったら、ずっとファンって人が多いのはないでしょうか。

すぐに解散してしまったり、人気がなくなってしまったりする業界ですが、
PSBはその中でも息の長いデュオです。
曲が安定していて、たぶんマネジメントもうまいんだと思います。
安心して聴ける。

私はニールの人生観とか(歌詞で知る限りですた)好きです。
彼らのボケとツッコミ加減も面白いし。
インタビューではニールがしゃべりっぱなしですが。
クリスが話しているのは1割ってところじゃないでしょうか。

ニールの声は科学的にも癒し系の声なんだそうです。
テレビで声紋の研究家(いつも声の分析などでテレビに登場する研究家)の人が分析していました。
美空ひばりも癒し系というか、素晴らしい声の持ち主だということですが、
それに似ている。
ひばりさんとニールではまったく声質が違いますが、どちらも人に嫌がられない声なんだそうです。
だからいくらニールが嫌味な言葉を吐いても(笑)、聴いた相手は嫌味に受け取らないそうな。
そういえば、普通に話していても嫌な感じに聞こえる人っていますよね。
「この人は性格的に合わない」とか、「なんか嫌味に聞こえる」という人は周りにいるかもしれません。
ニールはその点、何をいっても嫌味に聞こえないという不思議な声なんですね。

どちらかといえば甲高い声というか、何と表現したらいいのか・・・不思議な声です。
でも、それがいいのかもしれませんが、とにかく今まで曲を聴き続けてきたの訳ですから、
疲れない声なんだと思います。
癒し系・・・とは思いませんでしたが。
知らず知らずに癒されていたのか・・・?
でも天使にも悪魔にもなる声って気もします。

いずれにしても、ニールの声は不思議で魅力的です。
そして、人物も興味深いです。
でもある意味普通かもしれませんが。



PBSは幕張メッセでのソニックマニアで来日するようです。
8/9(金)に6年ぶりの来日公演です。
BAKS記事
posted by zone88 at 08:36| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月18日

芸術と共感覚

小学生の頃にピアノを習っていました。
母親が芸術的なものを習わせてくれたので、その一環でした。

家にはクラッシックのレコードがあり、美術全集なんかもありました。
しかし、小学生の私にはある分野しか目に止まりませんでした。

ピアノ曲には、当時あまり関心がなかった。

二十代に現代思想や、美術に興味が出てきたあたりに、やっとグレン・グールドに出会い、ピアノ曲はこんなに素晴らしいんだと、改めて思いました。
それから、小さい頃から好きだったモーツァルトをまた聴き始め、オペラもいいなと再認識したわけです。

子供の頃にグールドを聴いていたら、ピアノを自然に弾きたくなっただろうに…、と思いました。

何でも興味がわくまでは、自主的に行動はしないから。

天才と言われる芸術家のものに子供の頃から触れることは、とても大切だと思います。

子供の頃に観た絵で、強烈に記憶に残っているのは、ダヴィンチの絵でした。
モナリザだけではなく、他の作品もイメージにしっかりと残っているのです。
小学生低学年の頃に観たのに。
美術全集のサイズや、紙の感触まで覚えています。
不思議です。
それから、エジプト関連の美術。
これは、芸術というよりも、私自身に関連があるから、記憶に残っているんだという感じがします。

グールドの弾くピアノ曲を聴くと、自然な感じがして、とてもいいなと思います。
今でも聴いています。

勿論、バッハやモーツァルト、ベートーベンなどの天才作曲家があってのことですが。

グールドは、いつ聴いても、観賞しても、感動したり、飽きないものには、自然さや、超越したものや、純粋さを感じます。
勿論、卓越した才能、技術があってのことですが。
天才とは、やはり凄いです。
それでいて、人を寄せ付けないような感じはしなくて、やはり、総てである、そんな感じがします。

妥協しない、ではなくて、外部に迎合していない。
一心集中。

そのような天才の芸術に触れることで、自然に波動が上がり浄化、昇華される感じがします。
心の豊かさや、美しさが自然に喚起されてくる。

やはり、人は自然に輝くもの、煌めくもの、光に惹かれるものなのでしょうね。

それは、本来の自分らしさを発見するからかもしれない。
自分の中に輝くものがなければ、感動も生まれないから。
波動の共鳴、共振作用だ。

私はグールドのピアノ曲を聴くと、内なる何かが共鳴するのを感じる。
好きな絵を観ていると、音楽が聞こえてきたり、風や光、匂いまで感じることがあります。
共感覚だと思います。
自然の中にいるような。

五感で観ずる、心でみることを、観ると書くそうです。
だから、体全体で観る、聴く、細胞も、身体を包んでいる何かも、意識も、魂も、総てで観て、聴いている。
鑑賞している。
観賞している。

不思議だなと思います。

私そのものの振動数が上がる感じ、バランスがとれる感じ、そのものと一体化する感じで。

やはり、芸術はいいです。
posted by zone88 at 01:34| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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