2009年11月11日

お金の使い方の癖を見直す

松下幸之助さんの言葉の重みは、松下さんの言葉を見る、聞くたびに感じます。
ズシンとくるのです。

本当に経験されていたことを、人にわかりやすく話してくれる。
それに、関西弁もまじったりすると、何となく情を感じたりもします。

借金というものは、いろいろな訳があっても、自分が作ったものですよね。
でも、それを見ないふりをして過ごすこともできます。
しかし、後で大きく膨らんだときに、とんでもない事態になっていたりもします。

だから、自分のお金の使い方、癖っていうものを見直さない限り、いつまでも続いていくことになるんですね。
これは、ネットを検索していて、「松下幸之助 一日一話を読んで」というサイトから情報を得ました。
サイトの方も借金の経験をして、お金の使い方の癖を見直したと。
まさに、そうだと思います。
だから、自己破産などして、一定期間借金できない立場になるっていうのは、そういう癖を見直す時期でもあり、何年間も借金できなかったら、自ずと生活は切り詰めますからね。
いいことかもしれません。

きりがないですから。


自分の現実を見る、自分と向き合う、そんなことをしなければ、いくらお金が入ってきてもすぐに出ていってしまうものなのだと思います。
お金の大切さ、貴重さ、借金を返すことの大変さ、そんな経験のひとつひとつが、自分を創り上げてくれてくれていると思えば、それは大きな経験となって自分の身になると思います。
どの経験も、大切。

塩の辛さを味わってみなければ、それがどのように辛いのかわからない。
人に語ることは出来ても、その人の替わりになってあげることはできなのだから、人にお金を貸すっていうこともまた、その人の大きな経験を奪っていることになるのかもしれない。

誰だって、教わってすぐに上手くなるなんてことはない。
子供が生まれて、すぐに大学に入れるわけがない。


もし、そんなことを否定して、文句を言っていたら、いつまでたっても子供のままかもしれない。
だから、良いことも、悪いことも、すべて経験として受け入れて、自分のものにしよう。

失敗は貴重な経験だ。
成功も。



引用した松下さんの言葉はこれです。


「たとえば水泳の先生が、三年間講義をしたとします。それでその講義を受けた人がすぐ、泳げるかといいますと、必ずしも泳げないと思うのです。

また、塩の辛さというものでも、塩をなめさせることをしないで、塩は辛いぞ、と言ってもわからないでしょう。塩の辛さはなめてみてはじめて、ああこれが塩の辛さやな、とわかるわけです。

処世のコツとでも申しますか、お互いの人生において大切な事柄を会得するということも、事を行なって、そのやったことを、仔細に考え検討してゆくところから、はじめて可能になるのではないかと私は思います。」



松下幸之助 一日一話を読んで」サイトより転載
posted by zone88 at 04:04| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 心の病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。